「確実な情報把握」は、「確実な進出計画」に直結します。
海外進出には、計画の段階や参入業界により、必要な情報も変わってきます。お客さまごと・場面ごとに必要な情報を確実にスピーディーに収集し、提供いたします。また必要に応じて、情報分析や傾向の把握など、情報を「活かす」お手伝いもさせていただきます。
F/S(フィージビリティ・スタディ)、市場調査
日本の製品を現地で販売したり、店舗をオープンさせたい場合は、現地の文化や競合環境、消費動向などの把握が必要となります。
簡単な予備調査から、 F/S(フィージビリティ・スタディ)のための総合調査まで、必要な調査をご提案させていただきます。
統計資料の収集
各国政府や行政機関が行っている統計情報を集めて提供します。国により行っている調査はさまざまですので、入手したいデータをご提示いただければ、調べて回答いたします。
・人口統計 ・産業統計 ・輸出入統計
・農業統計 ・労働統計 ・医療保険統計 など
製造環境調査
現地工場を開設して製品を製造したり、提携先を探して製造を委託する前に、製造に適した環境があるのか、見極める必要があります。
コストダウンと安定供給、アジアへのマーケット拡大など目的に応じて、最適な進出国であるかデータを収集します。
諸手続きの調査
現地法人設立、現地工場の開設などのために、必要な諸手続きを調査し、進出完了までのステップをフロー化します。発展途上国では、法改正も多く、海外資本に対する支援策も次々登場していますので、常に最新の情報を収集する必要があります。情報をもとに、計画を具体化します。